[時間をもって到着し、テオドールに会って話ができるのなら、もうひとつの忌避剤──正確には忌避魔法について説明することもできるのだが──] それと、あちらの海軍力を削ぐ策についても…[す、と目を細める。ここの決断は、何かの分岐点なのかもしれない気がして。]