私自身は貴方とパーティを続けたかった。 けれども、敵が強くなっていく中で… 貴方を護り通す事が出来るのか自身が無かった。 だからここから先は、小さなミスが直接死に繋がる。 そう判断した為、貴方を離脱させる事に同意しました。 ……当時、冷たくあしらった事。 申し訳なく思っています……。[彼女の方へ身体を向け一度立ち上がった後、深く頭を下げる。彼女が謝りたかったのなら、こちらだってそうなのだ。]