人狼物語−薔薇の下国

271 ―::ポルターガイスト::―不思議な洋館―


青年 ヴェルナー

─台所─

[塩はひとつまみ、砂糖はもうすこし。
まるで独り言だが声は相手>>245に届いているだろう。]

 ───、
 俺が悪かったようだ。

[勝ち目のない戦いからはあっさりと退いた。
合わせた粉と細かく切ったバターを粉のように合わせ
、溶いた卵とミルクを加えるだけ。練らないのがポイントだ。
一部のスコーンにはチョコチップを合わせた。
オーブンは手を触れずとも勝手に熱せられ、形を簡単に整えられたスコーンの生地が天板へと等間隔に乗せられる。]

(253) 2014/10/30(Thu) 23:10:28

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