人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


騎士 シェットラント

[剣をベリアンの肉から引き抜こうと、力を篭めた。
再び貫いて、その息の根を止めてやろう。この手で]


  きさま、  だけ は、

[耳に詠唱>>240が響く。
それを防ぐことを、シェットラントは選ばなかった。
代わりに片手では抜けない剣を、捻り、更に突き入れる。
彼の喉に指が掛かった、そう思った…次の瞬間]

(252) 2014/04/07(Mon) 23:49:46

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