人狼物語−薔薇の下国

355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII


あかねさす ツヴィンガー

― サンデッキ ―

[変身を解いたら、その暑さに今にも溶けそうだと涼を求め、甲板の熱さに影を求めることだろう。

 指先>>207、きっと彼の内に言葉が届いたのだと思った。


 何か聞き取りづらい音量で話される。
 身を乗り出して聴こうとした。]


……言葉ってのはな。
相手に届ける為に、意思を通じさせる為に声に出すもんだ。

[ふと、コンスタンツェの話を思い出す。
 いや、通じない相手じゃない。]

(252) 2015/07/18(Sat) 21:29:38

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