人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


騎士 シュテルン

[だが続く言葉>>247にはぎゅっと心臓を掴まれる思いがした]

 そ……れは。

[自信がない――?
そんなわけは、と口にしようとしたが出来るはずがない。

彼女の言う通り、自信がないのだ。
だから不思議な力に縋ろうとしているのだ]

 そう……です。
 今の俺じゃ、ヤコブの……友達の……役には立てない気がして。
 
[彼女に敵うはずがない。
すっかり自分の弱気な心を見透かされている]

(252) 2014/03/31(Mon) 23:37:51

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