人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


騎士 シェットラント

いや、たまたま通りかかったら声が聞こえたので覗いたんだ。
特に稽古をするつもりはなかったんだが、

[ひゅん。と、木剣を軽く振る。
蒼氷色の双眸をシュテルンへと流し遣った]


せっかくだ。
手合わせでも、するかい?

[気紛れのように首を傾け、目を細めた]

(252) 2014/03/28(Fri) 01:00:41

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