人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


神子 アデル

弁明なんてしない――彼の言う通りだから!

[そうだ、彼は何も嘘は言っていない。]

自分勝手な目的のために、血を捧げた。
矛盾したことを言ってるのも、分かってる――

[それでも彼女には――]

でも、(僕は…)
君に無事でいて欲しいんだ!
だから逃げて! どこまでも!

[走り去るユーリエに向かって声を飛ばす。
そうだ、それでいい。
どこまでも走れ、闇に囚われないように――。]

(251) 2014/02/22(Sat) 22:02:12

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