ああ、こっちとしては不満はない。正直小隊で動くだけとなると不安もでかかったしな。でもよ、そんなこといって軍に通せるのか?[そこが不安ではあったが、その男は指揮官殿と知り合いであるらしく。また信を得ていたようだとは後に知ることで] ロー・シェンだ。どっちにしろよろしく頼むぜ。ジークムントさんよ。