─少し前/司令室─
[機材いじりが出来るのではないかと見込んだコンラートの回答>>207には眉が寄ってしまう。回答をぼかされた気分になったからだ]
は、そりゃあ軍人としては栄誉じゃないの大尉サン。銃器が得意=手先が器用だ。今いる面子の中じゃ、使える方だろ。
バルサミーナ『少佐』の指名もあるし、来いよ。
[相手は大尉=上官。脳内にはありつつも、コンラートに対しては『何それウマイの?』状態になるから不思議だ。
俺は上官に対するものとは思えないくらいの不遜さで奴に近づき、ローレルがコンラートを指名した事>>181を言質にして奴の腕を引っ張って司令室を出る事にした。
先に行く少佐に声をかけたのは(>>190)その後の事で。
コンラートが嫌がれば俺の腕はすぐにほどけただろう*]