うん、まだ強くなるつもりだとしても今だって強いんだからさ
少しくらい自信持ったって誰も文句言わないよ…!
文句言う人いたら分かってもらえるまで話すし!
[この青年、自信満々である
自らの目で彼女の勇姿を見たんだという事で説得する方法を取るつもりなのだ、鬱陶しい奴認定されそうだと青年は気付かないのだろうか]
盾で戦うって事?……その発想はなかったや
今度の特訓でやってみようかな!
魔物がいなくても使い道があるかもしれないし!
[彼女のおかげで盾の使い方が攻撃を防ぐ以外で活用する方法をここで初めて知った
これで青年が盾を上手く活用出来るようになれば漸く一人前の戦士としての一歩を踏み出せるかもしれない、戦士と呼べるかはともかく
遅過ぎるという言葉は言ってあげないのが吉だ、きっとそうだ]
へぇ〜、そういうのもあるんだ
武闘家って手が大事そうだもんね……
[足も使って戦っている可能性だってあるが何より大事なのは手なのかなと、そう思っての呑気目な発言
手甲を着ける事で動きに影響したりするとまでは気付いていなかったり]