[ソマリの手の中で、贈った懐中時計が金白色に煌めく。]気にいってもらえたなら、よかった。それ、本体も鎖の色も綺麗だろ――ソマリの……髪の色みたいだなって。[彼の胸元に収まった>>151のを見て、心臓がドクンと音を立てる。]