人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


神子 アデル

それは――、ユーリエが望んだことなの?
そうしてくれって頼んだの? 貴方に!?

[食ってかかる勢いで矢継ぎ早にまくし立てた、とてもユーリエが敵に願うとは思えなかったからだ。]

そうじゃないなら、何が解放だよ!

[>>227 "存在を忘れ去られたとき、完全に死ぬ"だなんて、そんな事くらい言われなくても知っている。]

勝手にそっちの解釈を押しつけてるだけじゃないか――…

[そこまで言ってから、気がついた。では、今までの自分達はどうなのか。
"教会"は"人間" 魔物はみな愚かで汚らわしく、言葉も通じないものだと決めつけてきたのではなかったか。]

(250) 2014/02/27(Thu) 00:15:24 (yusura)

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