[考えに没頭しかけていたから、ヨアヒムから耳打ちされたことにすぐには気付かなかった。>>216]あー、……うん。いる……みたいだね。[確認を取ったら返ってきた言葉>>214を思い出しつつ、しかしまだどこか曖昧に頷く]すごいね、この短い時間でそこまで考えて動けるなんて。そして見たものからいろいろ推理してて。探偵みたい。[とはいえクララは推理小説はあまり好んで読まない]