人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


天使長 シルキー

―収容所前―

[近くに降りると、何やら複数の天使たちとオクタヴィアの姿。
そして、蹴りを喰らわせようとしている捕えられていたはずの自称妖精と抱えられている少女がいた。]

 ――止めなさい!

[よく見れば天使は自分の管轄内にいる者ではないか。
焦ったように天使たちへ言葉をかけると彼らは反射的に動きを止め、フェリクスの蹴りを喰らった者もいたかもしれない。]

 この状況は何ですの?

[歩み寄って、状況を聞きただそうと。]

(250) 2014/06/22(Sun) 22:39:47

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