[>>245山盛りのパンケーキが、あっという間に平らげられていった] おぅ、良い食べっぷりだな けど口の周りがすげェ事になってっぞ?[綺麗なままのナイフと、汚れ放題の皿とフォークを下げようと。だが、蜂蜜とメープルシロップの甘い香りを漂わせ、幸せそうに目を細めるカレル頬が妙に――… ――美味しそうだった。ゴクリ、と喉を鳴らし] カレル、ちぃとさァ、……吸わせてくれねェ?[何やってんだ、と脳が警鐘を鳴らすも。椅子に座るカレルの肩に手を置き、囁いた]