[>>241突然頬を触られ、ドクンと、心臓が飛び跳ねる感触が確かにした。]はぁっ!?・・・あ、え?[どうやらタクマさんは自分に全幅の信頼を置いてくれているらしい。そのことだけははっきりと認識できた。]あ、ありがとう…ございます。[顔は真っ赤になっているだろう。ようやく口にしたその言葉も、かなり震えていた。]