[その次の袈裟懸け>>238は反応が間に合わなかった。剣撃はクレステッド左腕を捉えた。切断までは行かないものの、レトの腕には十分な手応えが残る。黒い瘴気が噴出し、クレステッドの表情が苦悶に歪む]……!!見事!だが!![剣撃のあとの無防備な腹めがけ。拳、と言うより掌による攻撃をかけようとする。魔法による攻撃を狙っているのかもしれない*]