人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


臨時元帥 クレメンス

[ひとつ、天使は読み違いをしている。
老将は、"使える全てを"囮に使ったのだ。
故に、ここに影の天使が現れたのは、ある意味では作戦通りだった。

無論、死のうという気はなかった。
だが、死ぬ可能性を含めて、準備はしていた。
あわよくば、ここで仕留められればという思いもあった。

話ができて良かった、とも思っている。]

(249) 2017/11/08(Wed) 00:20:33

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby