おっと、騒がしくなってきたぜ。 [北門方向から聞こえる喚声に目を細める。炎と投石と熱湯の障害を耐えて、オクタヴィアス自ら扉の内側へ突入してきたなんて予想もしていないが。北に押し寄せる敵はチャールズに任せ、自分は命じられた遊撃を担うべく、そして鐘と共に民兵を退避させるべく、再び梁に身を宿す。] サシャにも礼を伝えんとな。[邂逅は如何に。**]