人狼物語−薔薇の下国

516 ルー・ガルー戦記 10 〜ブリュノー救援戦


老騎士 ナネッテ

[そんな奇妙な集団の代表者と話す]

 一応預かることになったナネッテだ。まああんたらの手法からしたら預かる。とかそういうのは関係ないかもしれないから文句は特にないだろ?ま、仕方ないってことさ。あちらにはあちらの言い分がある。独立して動く軍ってのは、想定していた作戦を壊す可能性がある。下手したら味方まで混乱する。ようはそれを柔軟に行動できないってことさ。

 別にあの指揮官が無能だっていうんじゃないよ。堅実な指揮官さ。だからできもしないのにできる。なんていわない。そんな可愛げがあったろう?

[実際にはできない。といっていたのではなく、指揮官として等々といっていたわけだが、そう受け取るぐらいの余裕が...にはあった]

(249) 2019/02/13(Wed) 23:52:30

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