>>245 ギィ災禍に添い遂げるような奇特な者などいn……[...は口元に手をあてて、視線を足元に落とした]そうだな、丁度<<羊飼い カタリナ>>に似た眷属と旅をしていたことならある。アイツは人間のわりになかなか良かった。私という災いの傍で、それなりに長生きしていたよ。