― 宿屋・受付前>>238>>239>>240エレオノーレ ―
うーん。貴方といると和むと言うか…。
でも見下している訳ではなくて……。
失礼な事を言えば、失敗する度に
ぎゅっと抱きしめたくなる。
…そんな感じでしょうか。
["好きってどうして?"と聞かれ。"言語化するのは難しい"と言った後も、なんとか言語化しようとしてみたが。やっぱり難しいモノは難しかった。
それでも彼女が小さく呟く声(>>240)が聞こえれば、えも言われぬ恥ずかしさに襲われて顔が赤くなる。紅茶を飲み干していなければ、いつの間にか傾いたカップから零れまくっていた事だろう。]
あ…や、そ…それと。
あの時貴方に宣告した時の気持ちを
伝えていませんでしたね……。