…うん。信じるから。もう、あんな怖い思い、させないでね。ヤクモだって、きっともうしたくないよ。[一緒に生きようというディーク>>232を見上げ、目許から堪え切れなかった雫を落とし。いつの間にか包むように羽根を広げてくれていたヤクモ>>233にも、問いかけるように微笑んだ]