そう、やっぱり邪魔……するんだね。[再び変化する虚ろな表情。下げていた左腕は再びジルへと向けられて]瞬氷槍・散《Eis Schrotflinte-Lanze》[放たれるは散弾状の氷槍。近くにいるならば、威力高めの氷槍がいくつも襲うだろう]*