― カレン・シュテルンと ―[顔をぐにぐにしているシュテルンを見て、やっぱりこいつ真っ直ぐだよなあと楽しく思う。素直で、一途で、一緒にいると気持ちいい相手。] そうだなぁ。しばらくお互い忙しかったし。 ……ん?[あまり話せなかったことにしみじみと同意していたら、シュテルンがなにやら言いにくそうにし始める。>>238それを見て、ちょいと首を傾けた。]