ー酒場内・隅っこの席>>209>>210>>211アリーセー
今出来る事?出来る事かぁ……
じゃあ、特訓しながら街で雑よ…じゃなくて依頼を地道にやってみようかな
魔物がいなくても困ってる人はきっと居るからね…!
僕の魔法も役に立つ日が来ればいいなぁ……
[しょんぼりとしている哀れな姿を見てか、アリーセからの助言めいた言葉をもらえば少しだけ元気を取り戻す
特訓をする必要があるかは分からないが危険動物や暴漢が本当に人を襲う可能性だってあるのだから無駄ではない…はず
ちなみに青年の魔法こと暗闇を照らす程度のその力は、故郷で使っていたのを除けば今のところ夜中の特訓時に周辺を照らす事にしか使っていない
他の使い道が思い付かない模様]