[ >>243 銃口は、確実にマレンマを狙っていた。避けることは不可能。避ける気も無かった。] クロイツさん… 僕たちは、いつ手を切ったのでしょうか?[そう言うと、マレンマは霊薬を口にした。]―ごくり 良いこと思い付きましたよ。 これから、最高のショーを見せましょう。 クロイツさんも、薬、飲んでおいた方が良いですよ。 それと、広間で受け取った霊薬は、1つも持っていなかったコンスタンツェさんに渡しましたので。