[空を見上げ、応援するしか出来ないといったのは
まだ共に空を飛ぶ準備ができていないから。
人を運ぶこともできる大きさの騎竜なら
あそこまで行くのも容易だろうか、と
無意識に視線を向けた先輩>>193は何か思案しているよう。
心の内を読めるわけもないためそれが何かはわからないが、
意識を向けていたからその呟き>>195はこちらに届いて]
歌、ですか?
うん…なれたら嬉しいですね。
[絶賛鬼ごっこ中のミヒャエルへの応援になれるかはわからないけど、
魔法生物たちは好奇心旺盛みたいだし、
もしかしたら物珍しさで近づいてくるかもしれない。
そんなことを思いながら、ありがとうございますと微笑んで
シエルと遊びに行くという先輩>>201に手を振った]