[声が聞こえ>>173、王子様が誰かを見つけたようだ。>>238彼もそちらを向くと大きく胸が膨らんでストンとした。要するに大きなため息がつかれた] あなた様が何も言わないなら私も言いませんよ。 しかし、あまりお一人では出歩かないでくださいね。 何かありましたら、言ってくださればいいものを。 [そういうと、後ろにいる近衛兵に目配せをしている。弟の王子様ならもしかしたら上手に巻いてしまうかもしれないが、そうでなかったら城まで一人ついていくだろう*]