[>>151昨日の事を思い出す、シェットさんが自分の首筋に口づけをしてくれた事。隷従の儀式みたいだった。でもこれは絆じゃない]
ぼくがシェットさんを好きなのは自分の意志だよ
[つぶやくがどうせ届きはしないのだろう。>>*70ギィさんに捨てられるかもしれない事だけを恐れているあの人をぼくは遠くから見つめるだけ。
思い切って側にかけより声をかけてみる]
シェットさんはどうして縛られたいの?
ぼくがギィさんを殺せたらぼくが代わりになれる?
ぼくなら捨てたりしないよ?
捨てられるかもなんて不安も与えないでずっと大事にしてあげる