ディーク── おまえの天命はこんな場所で尽きはしないはずだ。[馬を下り、重い鎧を外してゆく。] 追うぞ。 焼かれても水に浸かっていた部分ならば残っている。 少人数ずつ伝って渡ることはできるだろう。ローブはあるか!