[ともあれ、一度合流すべく翼を返そうとして。静止する声>>241に、ひとつ瞬き]ん、確かに、そこは警戒して損ねえし。頼むぜ。[真面目な口調で返し、集中の妨げにならぬよう、速度を落として森へと降下する。白の帳に包まれた静寂は、やがて、シュテルンの声>>243によって打ち破られた]