人狼物語−薔薇の下国

335 【飛入歓迎・RP重視の推理村】夢現の村【守護獣と死神の恋と試練】


【形】人形使い ゾフィヤ

― 昼過ぎ・宿の食堂 ―

[男が本から視線を上げたところで、丁度目があった。少し猫背がちな、物静かな雰囲気のひと。
誰かと話をしたいと思っていたのは、情報がほしいということもあったのだけれど、そんなことよりも単純に、ただ声をかけてみたくなったのだ。
気まずそうな会釈>>242に、笑顔を返す]

ここ、いいかな。
読書の邪魔をして済まないけど、一人で食べるのも味気ないんだ。

[問いかける声は、常の彼女よりは少し抑えた、静かなもので。
テーブルにはパンとスープ。大の男の昼食がそれだけで足りるのだろうかと、自分のことを棚に上げて思ったりもする。
あまり活発に体を動かす性分ではないのかな、と推察しつつ。
もし彼が申し出を受けてくれるなら、斜向かいの席にかけるだろう。あるいは邪魔になりそうなら、少し離れた席に]

その本――何の本?

[いずれにしても、結局話しかけてしまった。]

(245) 2015/05/08(Fri) 22:16:15 (zelkova)

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