…ほんとだ、堅い…
[私の声には素直に感嘆が滲んでいただろう。
ガッとつかんだおいちゃんの胸は堅く、おとうさんのようなぷよぷよしたお肉はついていなかった]
おいちゃん凄いね!堅い!めっちゃ堅い!
[この位胸筋があれば、庭師のとっつあんが使っている大きな剪定鋏も使わせて貰えるかもしれない。私も頑張ればこうなれるだろうか。
しばらくにぎにぎと感触を確かめてから、私は満足して手を引いた。
そう言えば、おいちゃんは尻がどうのこうのとも言っていたっけ。
そうだ、<<飲んだくれ タクマ>>さんで確かめてみようかなあ]