あら……胸を甘酸っぱくさせるのは、乙女の魔法ですよ?[秘話な何やら得意げに。>>241 とはいえ、使う相手がいないのが寂しい。というつぶやきは、誰にもしなかったけれど――] それに、 あなたのお菓子ほどじゃないの。 皆待っているからね。 まるでわたしたち、巣の中で口を開けるピヨちゃんよ。[くすり、笑った]