― 学校跡地・臨時執務室 ―
明後日……。
[ジェフロイの補足>>240を受けて、ソマリとダーフィトの方を窺った。補給の頻度などは彼らの方が詳しいだろう]
いえ。間に合いそうならそれに越したことはありません。
あれは我が軍の圧倒的なアドバンテージですから。
[眉根を寄せるジェフロイ>>241に、ゆるく首を振る。
完全否定しているわけではないのだと]
渡河も今のままではポイントを絞られていると思います。
カディーネ中尉の所では遭遇戦もあったようですし。
[言いながら、自分も考えを纏めるため下唇に指を添える]