― 海精軍拠点:戦いの翌日 ―[休養をとっていたというが、寝ていたわけではないようだ。天幕の中から聞こえる声>>221に従って天幕の中に入る。包帯を巻かれた痛々しい姿に目を細めた後にそこには触れず] さっき戻った。敵傭兵隊と交戦の壊滅状態まで追い込んで敵指揮官のとこまでいったんだが、その後撤退した。コンラートとアリーセが暴れてくれてたおかげで無事撤退できたんで被害はそこまででもない。報告はそんなとこだな。