クレメンスの姿も見えてないからな。 代わりに俺が色々と溜まっている雑務を片付けていこうかと。 結局俺、責任者代行の仕事してるよな。[直ぐに戻る理由を>>240冗談を交えて言うが、笑みは無い。クレメンスは立派なサボリ魔だが、このような火急の事態に顔を出さぬ男では無いのだが。通信に連絡を飛ばした時も不在であった。尤も、火急の事態に顔を出さなかったのは己自身もそうなのだが。]