......護ってやりたかった、ずっと、みんな......だけど、俺が、俺達が、あいつらを引き離した。[ 声は、泣きそうに響いたろうか ]もしも...もう一度、あいつらが、お互い笑い合える道が創れるなら...俺は、命だって......[ その後は言葉となることはなく** ]