[驚くトオルの表情に、少し得意げな顔を見せた] ああ、まだ30分前という所じゃないか? お互い早起きなものだな?[そう、結局お互いなのだからつくづく変な所で似ている] どうせこの分ならすぐに皆集まる事だろう。 そうしたら、後は粛々と儀式を受けるだけだ。[苦笑を浮かべて見せて、カツ、と靴を鳴らしトオルへと近づいて]