[シモンから声が返ってくれば>>238ドアを空け、椅子に腰掛ける。コップになみなみと酒を注ぎ口をつけながら、シモンが話し始めるのを待った]………死者の声?[告白を聞けば訝しげな眼差しでごくり、と含んだ酒を飲み下し]…何だお前。そりゃアレか。予知能力者?…じゃねえな。霊能力者?ってやつか?初耳だぞそんなん。[唐突に告げられた言葉に、戸惑うようにシモンを見た]**