人狼物語−薔薇の下国

124 【TMMI】バベルの大図書館


翻訳者 ソマリ

[オクタヴィアスの口調もいつも通りに感じ、一瞬何もなかったかのような錯覚に陥る。
そんな甘い夢に浸ってはダメだと自嘲気味に首をふった]

俺も感情的になりすぎた。
らしくないよな・・・。

[つられて笑ってくれればいいがと苦笑をする]

オクタヴィアスがスキャンを受けてもいいと言っていたのを聞き逃してもある。
で、大前提に俺はバグだと思われる人間を早く排除したいと思っている。

君の態度はまさしくスキャンを嫌がっていなかったと感じたよ。
そんな態度を取る人間をスキャンしていいものかと悩んだんだ。
あの場面でバグがとる態度なのか?と疑問が浮かんだからね。
2人の思考を進めるためにバグでない人間をハッキリさせるのには俺は反対したかったんだ。

ぐだぐだ言ったが、完結に意図とすれば俺の考えをオクタヴィアスに押し付けたかった。
ただそれだけに限るよ。

[オクタヴィアスの目を見る]

(243) 2014/01/21(Tue) 15:55:01

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