― 宿屋1F(旧酒場)
>>241グレートヒェン >>242アリーセ―
[グレートヒェンから紙切れ(>>#0)を返されれば、そっとカウンターの上に戻した。確かにアヴェ…マスターは何を考えているか分からない部分も多かったが。
ぐぅとお腹の虫が鳴り、ホットドッグとパンの耳ならあると言う。うーん悩みますね(悩まない)。]
"それでしたら、
ホットドッグを頂いても宜しいでしょうか?"
[そうグレートヒェンにお願いすると、先程まで漂っていた料理の匂いが消えた。食べ終えたのだろうか。
先程感じた匂いの先…彼女の方へ視線を向ける(>>242)。
酒場は昨日で閉店した。ならば此処に残っているのは昨日宿に泊まっていた客の可能性が高い。
そもそも…彼女は確か、此処の常連だっただろうか。何度か酒の席で話した記憶がある。
確か―――アリーセ。]