人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


野茨公 ギィ

― サロン ―

[ほんの少しばかり懸念はしていたが、
アプサラスとアレクシスは、相性は悪くなかったらしい。
彼らの交わす言葉を隣でにこやかに聞き、
アレクシスがシメオンに興味を示すさまには、
面白いものを見た、という顔で二人に視線を走らせる。]


 はは。謙遜することはないよ。
 きっと面白い夜になる。
 ―――もちろん、攫ったりはしないから安心していいよ。

[シメオンから睨まれれば、思わず笑い声が零れた。]

(243) 2014/02/17(Mon) 23:23:57

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