才能が寝ぼすけってなにさー。
[メレディス流の例えに>>150ぷうとふくれるのは、いつもの顔で。それから、にこりと笑顔を見せる]
ありがとう、メル兄さん。
[どうすればいいのか、先に何かが本当に変わるのか、そんな自信は無かったけれど、自分を「大魔法使いの末裔」ウェルシュではなく、「かでぃ」という愛称で呼んで、弟のような存在として気にかけ、励ましてくれるメレディスの存在が、すでに一つの出逢いであると、心の奥底で感じ取っていた]
[その後、手合わせを申し出られれば、「うん、喜んで!」と、元気に応じ…]
メル兄さんが、神官になるなら、ボクが神殿騎士を目指すのもアリかなあ。そしたら、護ってあげられるよ?
[手合わせの後に、にこぱと笑って、そんなことを悪気無く告げるのは、子供らしさと言って良かったものかどうか]