あー、なるほど。
うんうん、その手のって面倒ですねー。
上からいきなり襲ってくるし、こちらが殴ろうにも簡単に逃げられちゃうし。
僕もこの前、そんなのに遭遇しちゃって大変でした。
うん、ご無事で何よりです。
[そういえば、アヴェを相手にしていたときも、ひたすら殴りかかっていた。
なら、距離をとるのが得策か、と笑顔の裏で計算を。]
ユーリエさんかぁ……素敵なお名前、おねーさんにとっても似合ってますね。
僕はイェンス、よろしくお願いしまーす。
[相変わらずの愛想笑いでお辞儀を一つ。
距離を保つためにも、今しばらくは屋根の上から*降りる気はない。*]