― カレン・広場 ―[猫がじっと女>>238>>239を見る。] 『 その息子を、 キシダンってやつらは、魔物から守ってくれる のかにゃー ? 』[彼女が去りゆく背後に、そう一言だけ投げかけて、魚と昼寝場所の待つ灯台へてちてち戻っていった。*]