― 午前・集会所 ―
エドワードありがとう。そうさせてもらうわ。
[3人で広間へ向かうと見知らぬ銀髪女性が既に座っていた。エドワードとは面識があるらしい。自己紹介をし出すエドワードを見て先程会ったばかりなのだと悟る>>238ディーラーのユーリエを記憶した。>>240
流れで私も自己紹介をした。]
ヴィクトリア・ジョニーよ。都市伝説や噂を主に記事にしてる雑誌記者をやっているの。ヴィッキーって呼んでね。
[エドワードがコーヒーを作ってくれると言ってくれたので>>238「じゃあ私も」と頼んだ。笑顔の素敵なユーリエに目を向けた。]
エドワードとは昨日初めて会ったのよ。ユーリエも綺麗な赤みがかった眼をしているのね。…あ、いきなりごめんなさいね。私、赤が大好きなの。赤が似合う人って素敵だと思うわ。
さっき「車も」って言っていたけれど、他にも何か扱っているのかしら?