人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


魔女 ガートルード

― カレン・見張りの塔(撤退後) ―

[シュテルンが訪れた時>>237
魔女は見張りの塔の高台に佇み、…其処に広がる世界を観ていた]

 あぁら…?

[新緑のように若く澄んだ声に、魔女はゆるりと振り返る。
騎士団の将来有望な若手組として名を連ねる、
シュテルン・フローエが其処にいた]

 ん、ん。どうしたのぅ?
 わざわざぁこのワタクシに用ってぇ。

[掠れる語尾へ、不思議そうに首を傾いで続きを促す]

(240) 2014/03/31(Mon) 22:57:31

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